甲冑師 

早乙女 幸隆 さおとめ ゆきたか


革の小札を一枚ずつ張り合わせる古来よりの甲冑製作技術で下塗り、中塗りと十数回の工程の後に、最後のカシュー塗りで塗りかためて堅固なしころを製作します。
上質の鹿のなめし韋にしめりをくれてこれを鉄板の型の上にのせて足で踏込み、浮き出た藻獅子の図柄に藍、紅、等の色をさして出来上がります。

※販売が終了しているものもございますので、詳しくはお問い合わせください。